公開日:2023年07月31日
トレーラッパの課題を解決する
食品・包装業界向け課題解決事例集
トレーラッパの課題解決事例
お探しの部品はどれですか?
01 幅・高さ調整などの段取り作業を効率化したい
手作業を自動化して省人化
面倒な複数箇所のハンドル操作を自動化できる装置があります。最大32台のユニットを一括制御可能です。
02 米国食品医薬品局(FDA)の規格に準拠した部品を使いたい
シリコーンゴム製のゴムバンパがあります
米国食品医薬品局(FDA)の規格に準拠したシリコーンゴムを使用。食品機械の衝撃吸収・振動吸収の用途に適しています。
03 ワッシャを使わずに薄板を固定したい
0.1mmから締結可能なねじがあります
薄板固定用ねじは首下部分に逃がし加工があるため、ワッシャを使用しなくても薄板を確実に固定できます。薄板は0.1mmから締結可能です。
部品点数を減らすことで組立作業の効率アップを実現します。
04 メンテナンスで開け閉めするパネルをスピーディーに脱着したい
パネルをすばやく強固に締結できる部品があります
スタッドを1/4回転させるだけで、簡単に素早く強固に締結できます。激しい振動に対してもゆるみません。
05 装置が動いてしまうのを防止したい
滑り止め用のラバーディスクつきのレベリングアジャスタがあります
アンカーボルト取りつけ穴があり、床面に固定できるタイプもあります。レベリングアジャスタについて詳しく見る→
06 ねじの脱着を特定の作業者に限定したい
取りはずしに専用工具が必要なねじがあります
ねじの脱着を特定の作業者に限定したい箇所に使用することによりいたずら防止の効果があります。
07 メンテナンス時にカバーの閉鎖を防止したい
任意の位置で保持できるヒンジがあります
ヒンジがどの角度にあっても、任意の位置で扉を保持します(フリートルクタイプを除く)。順回転と逆回転で保持トルクが異なるタイプと、同一なタイプがあります。
開けるときに軽く、閉じるときに重く、またはその逆にするなど、用途に応じた保持トルクを選定すれば、
扉の操作性・安全性を高めることができます。
順回転または逆回転どちらか一方向に保持トルクがあるタイプもラインアップ。
一方向の保持トルクはほとんどないため、扉の操作がスムーズにできます。
08 異物混入の対策をしたい
装置内や材料へのナットの脱落を防止できます
ナットがゆるんでもヌスミ加工部に一時的に留まるため、取っ手およびナットが不用意に脱落すること防止します。
09 異物混入の対策をしたい
レーザ刻印サービスのご利用が有効です
NBKのハンドルや取っ手・ノブなどに各種マーク・文字をレーザ刻印します。シールが剥がれて異物として混入するリスクを回避できます。
業界トレンドやその他の食品・包装機械の課題解決事例はこちら
食品・包装業界向け課題解決事例集
業界のトレンドの解説から、実際に機械メーカの設計者様やユーザー様の
課題を解決した事例を紹介しています。
▼掲載内容▼
01.業界トレンド情報
●安心・安全
●環境への配慮
●人手不足
02.機械別 課題解決事例
●充填機
●食肉・魚肉加工機
●カートナー
●ラベラー
●トレーラッパ
●横ピロー包装機
03.NBKの商品紹介
●ハイジェニックァミリー
●オールステンレスシリーズ
●脱落防止シリーズ
●MM+I
●ハンドル自動化ユニット
●簡単位置決めファミリー
●モニタアーム・タブレットホルダー
●ユニバーサルデザインシリーズ
●クラウド型遠隔監視システムezeio
●機械要素部品
●別品鋳物
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